金買取りと金の豆知識:金の由来

人類と金の由来は、約6000年前、メソポタミア文明を築いたシュメール人から始まって、彼らは人類初のゴールドの装飾品を造り、ゴールドの価値を高めました。
やがて、古代エジプトでは、権力者はこぞって、富の象徴としてゴールドを収集し、一般市民には、ゴールドの所持を禁止しました。
この時代、ツタンカーメン王の黄金のマスクや、棺、諸々の飾り物など、次々にゴールドを使ったものが作られました。
その後、ゴールドは、物資と交換する役割を担うようになった由来を経て、徐々に金買取りの価値が高まって、そして、ギリシャ王によって、世界初の金貨が造られるようになると、巷の金買取りも盛んになっていきます。
また、中世ヨーロッパでは、科学的手段により、金を作り出す錬金術が盛んに行われるようになり、そのゴールド由来の研究は、現代の化学や医学の礎ともなりました。
やがて、19世紀には、多くの人々が、ゴールドを求めてカリフォルニアに入り、いわゆるゴールドラッシュが起こりました。
このように、金買取りの世界では、昔から、普遍の価値を持ち、通貨制度の由来ともなったゴールドは、1800年代のイギリスに於いて、自由に鋳造、融解が認可されるようになりました。
しかし、この金本位制は、1970年代のニクソンショックにて終結し、変動為替相場へと移って、長い人類の金買取りも劇的に変貌していきました。
そして、現代の金買取りの世界では、ゴールドは細分化され、純度の違いにより相場も違い、買取り価格も変わり、また、この金買取りの相場は、世界情勢の変化によって、常に動くようになりました。